7月24日(月)
第二回かみはら寄席を終えて、次回はどんな風にしようかと、
アタマのなかを駆け巡ります。
奇跡的に第二回も終えて、第三回はさらに改善して開催したい。
考えたのが、もう少し落語入門的なことをやっても
いいのではないか?ということ。
自分自身も落語ビギナーだと自覚していたつもりだけど、
知らず知らずのうちにマニアックになってきているかも。
妻のさきちゃんと話していて気づく。もちろんさきちゃんは、
落語はほとんど聞いたことがなかったわけで、かみはら寄席と
合わせても落語を聞いたのは2‐3回。
そんなさきちゃんでも、落語を聞いたらおもしろいと感じてくれるのは
狙い通りなんだけども。たぶん僕が感じているおもしろいところと、
さきちゃんが感じているおもしろいところは違う。
これから長く落語会を続けていくにあたって、落語をお客さんに
長く愛好してもらうには、その魅力を深く深く理解してもらえばもらうほど、
かみはら寄席も楽しんでもらえるに違いない。
そう考えて、落語入門みたいな位置づけの会と、落語愛好家向けみたいな
位置づけの会、いわば子供向けの甘口カレーと大人向けの辛口カレーみたいな
会の二本立てでやるのはどうだろう。そんなことを草刈り中に考えていた。
ああ、第三回かみはら寄席も、やること満載になりそうだ!
かみはらエンジン
がんも
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